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「古民家+木組」のデザインゼミナール

木の家づくりを基礎から学びたい全国の実務者の方へ

第16期をむかえる「木組のデザインゼミナール」では、好評だった「古民家再生ゼミ」を統合して、新たに受講生を募集します。

15期続いた「木組ゼミのデザインゼミナール」は、これまでに150名の「木組の家」づくりの専門家を世に送りだしてきました。全国から訪れる受講生は、ゼミ終了後、各地でその実力を発揮しております。有志でつくる「ワークショップ「き」組」は全国で15名のメンバーとなりました。これまで、木組に憧れても実現しなかった実践力を「ゼミ」で身に着けませんか。

また、全国で起きている空き家問題も、歴史的な建物に及んできました。素晴らしい古民家が危機にひんしているのです。古い建物の利活用は、今や時代の要請です。今期からはこれまで単発的に開催し好評を博した「古民家再生ゼミ」を加えて、二本立ての欲張ったゼミにリニューアルしました。

昨年より、民泊法が実施され、古民家の利活用は、設計者の取り組む大切な仕事になりました。古民家の再生は木組みの理解なしでは進められません。全国で多くの古民家再生を実践してきた当事務所の経験を元に、実測から限界耐力計算の実践と利活用の提案までを学びます。

意欲ある受講生を募集しております。まずは募集の文章をお読みください。木の家を建てようとすると、必ず直面することに構造の問題があります。気になるのは柱や梁の組み方です。そこで見直されてくるのが、丈夫で長寿命な伝統の木組です。柱や梁の制約の多い木組ですが、基本的なルールーを身につけることで設計の自由度もアップし、美しいデザインの家をつくることが出来ます。

16期をむかえる本講座では、伝統構法による木組の技術に加え省エネルギーの手法を学び、これからの木の家づくりに必須のスキルを身につけていただきたいと思います。

毎年大好評の、岐阜森林文化アカデミー講師・辻充孝先生による、温熱計算ツールを入手できる一日講座を行います。木造住宅を民家から学び、丈夫で、快適で、燃費の良い木組の家づくりを身につけませんか?

対象は、木組の家づくりを実践したい設計者および施工者です。本講座の特色は、民家の知恵や工夫や美しい架構と温熱向上のバランスの取れた木組を学べる点にあります。

国土交通省による伝統構法の見直し委員会に参画した「木造住宅【私家版】仕様書」執筆メンバーが「木組講座」を指導します。実際に手を動かして軸組模型をつくることで、実践力を身に着けることができます。

また、第一線で活躍されている建築家の方々に、家づくりの極意を講義していただくデザイン講座も設けました。今年は横内敏人さんと泉幸輔さんの豪華な布陣です。

講座は「設計コース」と「再生コース」の2コース制です。どの講座からでもお申込できます。単発のスポット受講も可能です。実際の建物の架構を指導するコースも、サポート体制として用意おります。受講生による実践事例も増えています。

わたしたちは、伝統的な民家をつくってきた大工技術と国土保全につながる木材の循環の仕組みから、省エネルギーにつながる日本の家づくりを実践します。日本の誇れる木組の仕組みを、みなさんと共に未来へつなげていきたいと思います。全国の皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ「き」組 代表理事 松井郁夫

2019年度 「古民家+木組」のデザインゼミナール 受講生募集要項

再生コース 「古民家再生講座」
◎開講日
 4月14日(日) 座学 (民家の見かた調べ方)
 4月15日(月) 実測 (江戸東京建物園での実測実習)
 5月19日(日) 限界耐力計算 (古民家に適した計算法)
 6月2日(日) 座学 (再生事例)
 6月16日(日) 講評会 (古民家再生課題の発表・講評会)
◎開講時間
 10:00〜17:00
◎費用
 入学金 10,000円 + 再生コース 75,000円
 (1日のみのスポット受講 16,000円)
 設計コースと併せて受講されることをお薦めします
◎場所
 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局内 (東京都中野区江原町1-46-12-102)
◎講師
 松井郁夫 (松井郁夫建築設計事務所)
 山中信悟 (悟工房) ※限界耐力計算を担当
設計コース 「木組講座」
◎開講日
 6月30日(日) 即日設計課題(木組のパッシブハウス)
 7月21日(日) 実例見学(事務所周辺の建物見学)
        講演:近年の仕事から(横内敏人、泉幸甫)
       鼎談:横内敏人+泉幸甫+松井郁夫
 7月28日(日) 座学 (耐力壁・水平構面・矩計図・伏図・木拾い解説)
         設計実習 (図面の描方実習)
 8月25日(日) 講評会 (架構模型と設計課題の発表・講評会)
 9月22日(日) 温熱編 (地域の特性を活かすパッシブデザイン)
◎開講時間
 10:00〜17:00
◎費用
 入学金 10,000円 + 設計コース 75,000円
 (1日のみのスポット受講 16,000円)
 再生コースと併せて受講されることをお薦めします
◎場所
 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局内 (東京都中野区江原町1-46-12-102)
◎講師
 松井郁夫 (松井郁夫建築設計事務所)
 宮越喜彦 (木住研)
 小林一元 (小林一元建築設計室)
 田中俊章 (俊建築設計室)
 横内敏人 (横内敏人建築設計事務所)
 泉幸甫 (泉幸甫建築研究所)
 辻充孝 (岐阜県立森林文化アカデミー)

「古民家+木組」のデザインゼミナール 申込みフォーム

「古民家+木組」のデザインゼミナール 申込用紙・募集要項PDF

実際に計画中の建物を私家版メンバーが添削する「スペシャルプログラム」(別途料金)も用意しました。今すぐ建てる家を、木組でつくりたいとお考えの実務者にオススメです。16年目を迎え、ますます充実した内容となっています。全国から奮ってのご参加をお待ちしております。

■お申し込み
 上記お申し込みーフォームまたは所定の申し込み用紙に必要事項を手書きで記入の上、下記に郵送してください。
 〒165-0023 東京都中野区江原町1-46-12-102 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局
 「古民家+木組」のデザインゼミナール 係
■お問い合わせ
 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局 (松井郁夫建築設計事務所内)
 TEL 03-3951-0703
 FAX 03-5996-1370
 E-MAIL info@kigumi.jp

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