
昨年完成した「豊田の家」にお伺いして、一年点検をしました。
ご家族は、木の家を楽しんで生活されていました。

雑木林に建つ「豊田の家」の外観をカメラマンの奈良岡さんと撮影してきました。
春は葉が生い茂るって見えなかった外観が、落葉してよく見えるようになっていました。
冬は日差しが家の奥まで入り、夏は軒と林の緑が日を遮ります。
暮らしの様子を、建主さんが自身のブログでレポートしていますのでぜひご覧下さい。
>都会の雑木林より

4月に完成した「豊田の家」の外構ができました。とてもすっきりしたアプローチです。
「豊田の家」は先日、季刊誌『住む。』の取材を受けました。
建主さんから職人さんまで、この家への思いを語ってくれています。
発売は9月21日です。是非お手にとってご覧下さい。

「豊田の家」の完成内覧会を開催しました!
快晴の下、最高の内覧会日和でした。家に入ると緑が目前に迫り、森の中に浮いているようです。まるで家の内と外が一体になったような気になります。訪れた人たちにも快適さを満喫していただきました。
材木を提供してくれた徳島TSウッドの和田さんもお祝いに駆けつけました。
敷地と熱心な建主さんに恵まれ松井事務所にとってもよい仕事になりました。施工の風基建設の皆さん、ごくろうさまでした。建主さん、竣工おめでとうございます!これからも木組の家での生活を楽しんでください。

左官が終わって足場がはずれ、外観が明らかになりました!内部の漆喰が見事に塗られ、建具も入りました。現場では最後の仕上げをしています。新緑に彩られた「豊田の家」はいよいよ完成間近。29日の内覧会で、お披露目です。たくさんの方々のお越しをお持ちしています。

「豊田の家」の建主さんが数年前から続けられているブログ「都会の雑木林より」にリンクを張らせていただきました!
建主さんからみた家づくりの様子が、とてもよくわかります。是非一度お訪ねください。
「都会の雑木林より」
http://ts9.blog.so-net.ne.jp/

内部の造作工事が進んでいます。階段も出来てきて、2階には丸窓の穴があきました。造り付けの棚も施工し始めています。外壁は下地が塗られました。このあと内部の左官が始まると、工事は終盤に入ります。

サッシが入って建物の雰囲気がよくわかるようになりました。内部も着々と進んでいます。豊田の家は2階に立つと林の中にいるようです。ステンドグラスの割付も決めて、来週は左官工事が始まります。

着々と工事が進んでいます。断熱材のフォレストボードも入り、合板耐力壁も施工されています。足固めと貫を使った伝統構法は粘り強く、耐震性に優れていることが最近の実験でも実証されています。
駅から歩いてくると、公園の木々を通して建物が見えます。住み始めて家路に着くたび、灯りのついた部屋を見上げる、素敵なアプローチになるでしょう。

大気が澄んで空の高い日だった土曜日、「豊田の家」が上棟しました。この日は見学会も行われ、各地から人が集まりました。むかしから日本の気候風土に合う家づくりの技術として伝承されてきた民家型木組の構法は、今では失われつつありますが、ワークショップ「き」組の職人はそのすばらしい技術をもっています。とても丁寧な仕事をする内棟梁の指示の下、「豊田の家」は見事に上棟しました。吹抜けから公園を望むことのできる最高のロケーションの家です。上棟式では上棟のお祝いと、完成までの工事の無事を祈願しました。おめでとうございます!

建て方が始まりました!この日はとくに冷え込みましたが、大工さんたちの熱気で現場は活気にあふれていました。徳島杉の柱と梁を一本一本を大事に組み上げていました。材が長い分木組の接合部である「竿」も長くなるので、しっかりと時間をかけて組んでいきました。

徳島杉伐採ツアーに「豊田の家」の建主さんと一緒に行ってきました!
TSウッドの和田さんの案内で山に入り、杉を切り倒すところを見学しました。他の杉にあたらないように倒す方向を定め、チェーンソーで削っておいてから倒します。端を切ってもらって年輪を数えさせてもらいました。切ったばかりの杉は触れるとしっとり湿っています。TSウッドではこれを葉枯らし乾燥という方法でよく乾燥させてから材木として出荷します。工場には切り出した杉が山のように積まれていました。床板にするために材を熱圧加工しているところを見たり、徳島杉の床板と暖かいとされるコルク材の床に素足で乗って比べたり、貴重な体験をたくさんさせてもらいました。自分の家の木が育った山に行くことで、家に対する想いも一層深まったと思います。和田さんありがとうございました!

先日、風基建設の下小屋に材料を見に行きました。
小屋組みに使われる8メートルの徳島杉は圧巻の迫力でした。
「含水率」といって木材がどの程度乾燥しているかを調べる目安があります。木の種類によっても変わりますが、この数値が大きいと材木は工事中や建てたあとに大きくねじれます。当事務所では含水率は20〜25%の間であれば許容範囲内としています。今回の杉は20%を下回るよく乾燥した木でした。徳島のTSウッドは葉枯らし天然乾燥なので色ツヤ、香りのすばらしい材になります。上棟が楽しみですね。

「豊田の家」の地鎮祭を執り行いました。
建主さん、工務店、設計事務所が、神主さんのもと、工事とこれから築かれる家族の生活の安全をお祈りしました。
その後は、若き棟梁である内藤さんと渡邊社長が中心となっての位置出しです。特別な機器を使って、直角や地面のレベルをしっかり決めていきます。
いよいよ始まった「豊田の家」。年内に上棟の予定です。

豊田の緑地を見下ろす抜群のロケーションに、木組の家が建ちます!
森に敷物を敷くようにせり出した広いデッキが、この家の特徴です。毎日ピクニックに来ているような、楽しい家を目指します。