「松本城の見える家」 一年点検に行ってきました
あけましておめでとうございます。
年明けに「松本城の見える家」の一年点検に行ってきました。
前日に、和力の講演会がありその舞台を見た流れで、名古屋の和力ファンの方々もお連れしました。
まず目に入ったのが、カラ松の外壁です。建てた当時の板よりも風雪に磨かれて、なんとも言えない優しい風合いに変わっていました。
崖下の家が取り壊されて、近くまでよりつけたのもいい印象でした。
小雪混じりの外観を撮影して中に入ると、名古屋のメンバーがすっかり家に馴染んでいました。
薪ストーブの暖かさに加えて、木と漆喰壁のぬくもりが伝わってきました。
お子さんもおおきくなって、ピアノの周りを走り回っている様子が微笑ましく、家は建てた時が始まりなのだと実感した次第です。
【完成】松本城のみえる家