「深大寺の家」錆丸太が入りました
2015年7月28日
毎日暑い日が続き、夏らしくなってきました。
猛暑の中、精密な仕事してくださる大工さんたちのお陰で「深大寺の家」も着々と進んでいます。
居間には錆丸太を採用しました。
錆丸太とは、杉の木をカビさせて模様を付けている柱のことです。
趣ある柱になっていると思いませんか?
そして、床板貼りも始まりました。
床板が貼られると、やはり家らしさが増すように思います。
生活が始まると艶が増し、しっとりと落ち着いてくるのも無垢の床板の魅力です。
外壁工事も進み、そろそろ左官がはじまります。
どんな顔になるか、たのしみですね。
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