「東馬込の家」木づかいと地鎮祭
2016年9月21日
今回は燃えしろ設計なので、150幅のJAS材を使います。いつもきめ細かく美しい吉野材ですが、今回の素晴らしい材料です。まるでヒノキのような杉材です。
1本1本、すべての面をみて見て、どの材をどこの部屋に使うかを決めます。その場で番付を打って、大工さんとの齟齬がないようにしていきます。
特に吹抜や階段周りに気を使います。これが、毎回行う「木づかい」です。
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