「日高の家」刻みが進んでいます!
どんどん刻みが進んでいます。木組の家の上棟で木と木が吸い付くようにしっかりと組み上げるためには、臨機応変で精度の高い技が要求されます。それには機械でなく全て職人さんの手で刻む必要があります。棟梁は設計事務所ともう22年の付き合いです。お互いの仕事をこの上なく熟知しているので、打合せもスムーズ。二代目の息子さんも一緒に刻んでいるので、かなりのスピードで進んでいます。上棟は5月の中旬を予定しています。建方見学会の日付が決まりましたら、当HPのニュース欄にてご報告いたします。