「き」組み

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大変ながらくお待たせ致しました。

コロナの影響で延期しておりました、第17期「木組のデザインゼミナール」を再開することになりましたので、お知らせ致します。

感染予防に努めながらの講座となりますが、会場は例年通りの松井事務所です。

今回は、延期に伴い「木組講座」と「古民家講座」「温熱講座」の開始に合わせて、「美術講座」「理論講座」を9月に移しての開催です。

毎月3つの講座を開催しますのでタイトなスケジュールですが、先に申し込みをされた方達に配慮致しました。

ソーシャルディスタンスを確保しての受講となりますので、通常より少ない人数で行いたいと思います。席はどの講座も、残り3席程となっております。

どうぞお早めにお申し込みください。

なお本講座開催中に会場近くで「木組の家」の新築現場が始まりますので、随時見学しながら学んで頂ける良い機会になります。

また、「木組講座」をご受講の方には、新刊「初めての人にもできる!木組の家づくり絵本」を副読本として差し上げます。こちらもお見逃しなく!

募集「木組のデザイン」ゼミナール第17期

木の家づくりを基礎から学びたい全国の実務者の方へ

第17期をむかえる「木組のデザインゼミナール」では、以前好評だった「古民家再生ゼミ」を統合して、新たに受講生を募集します。

木の家を建てようとすると、必ず直面することに構造の問題があります。気になるのは柱や梁の構造です。そこで見直されてくるのが、丈夫で長寿命な伝統の木組です。柱や梁の制約の多い木組ですが、基本的なルールを身につけることで設計の自由度もアップし、美しいデザインの家をつくることが出来ます。これまで、金物に頼らない木の家づくりを目指しても実現しなかった木組の実践力を、このゼミで身に着けませんか。

17期をむかえる本講座では、伝統構法による木組の技術に加え温熱向上の手法も学び、これからの木の家づくりに必須のスキルを身につけていただきたいと思います。意欲ある受講生を募集しております。まずは募集の文章をお読みください。

16期続いた「木組ゼミのデザイン」ゼミナールは、これまでに180名の「木組の家」づくりの専門家を世に送りだしてきました。全国から集まる受講生は、ゼミ終了後、南は沖縄から北は北海道まで、各地でその実力を発揮しております。有志でつくる「ワークショップ「き」組」は全国で15名のメンバーとなりました。

現在、全国で起きている空き家問題も、歴史的な建物に及んできました。素晴らしい古民家が危機にひんしているのです。古い建物の利活用は、今や時代の要請です。これまで単発的に開催し好評を博した「古民家再生ゼミ」を加え「古民家講座」と温熱の向上を目指して「温熱講座」も開催します。

民泊法が実施され、古民家の利活用は、設計者の取り組む大切な仕事になりました。古民家の再生は木組みの理解なしでは進められません。全国で多くの古民家再生を実践してきた当事務所では、昨年「2019日本エコハウス大賞」を受賞いたしました。そのノウハウを元に「実測」から「限界耐力計算」の実践と温熱向上の提案までを学びます。

毎年大好評の、岐阜県立森林文化アカデミー講師・辻充孝先生による「温熱計算ツール」を入手できる講座を行います。木造住宅を民家から学び、丈夫で、快適で、燃費の良い木組の家づくりを身につけませんか?

今回は、「美術講座」と「理論講座」を復活して、5本立ての欲張ったゼミにリニューアルしました。「美術」も「技術」手を練り!眼を鍛えれば!美しいデザイン力が身につきます。

「理論講座」では、第一線で活躍されている建築家の方々に、家づくりの極意を講義していただくデザイン講座も設けました。今年は自力建設で建築学会環境賞を受賞された岩崎駿介さんと広島で大工をしながら木組みの家を設計されている佐々岡由訓さん、奈良で古民家再生をとても端正に美しく実践されている岩城由里子さんの豪華な布陣です。

「木組講座」では、国土交通省による伝統構法の見直し委員会に参画した「木造住宅【私家版】仕様書」執筆メンバーが、みなさんを指導します。木組の架構を理解しながら軸組模型をつくることで、すぐできる実践力を身に着けることができます。

対象は、木組の家づくりを実践したい設計者および施工者です。本講座の特色は、民家の知恵や工夫や美しい架構と温熱向上のバランスの取れた木組を学べる点にあります。

講座は「美術講座」+「理論講座」と「木組講座」「古民家講座」「温熱講座」の5講座制です。どの講座からでもお申込できますが、連動した講義内容になっておりますので、全ての講座のご受講をおすすめします。単発のスポット受講も可能です。実際の建物の架構を指導するコースも、サポート体制として用意しております。受講生による実践事例も増えています。

わたしたちは、伝統的な民家をつくってきた大工技術と国土保全につながる木材の循環の仕組みから、省エネルギーにつながる日本の家づくりを実践します。日本の誇れる木組の仕組みを、みなさんと共に未来へつなげていきたいと思います。全国の皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ「き」組 代表理事 松井郁夫

2020年度 「木組のデザイン」ゼミナール 受講生募集要項

「木組のデザイン」ゼミナール 申込みフォーム

「木組のデザイン」ゼミナール 申込用紙・募集要項PDF

■お申し込み
 上記お申し込みーフォームまたは所定の申し込み用紙に必要事項を手書きで記入の上、下記に郵送してください。
 〒165-0023 東京都中野区江原町1-46-12-102 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局
 「木組のデザイン」ゼミナール 係
■お問い合わせ
 一般社団法人ワークショップ「き」組事務局 (松井郁夫建築設計事務所内)
 TEL 03-3951-0703
 FAX 03-5996-1370
 E-MAIL info@kigumi.jp

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